コペルってこんな会社

「徳育」時代が求める“人間力”のために

発達障害というレッテルを貼られた子供たちは、ときに「問題児」として扱われ、周囲の理解を得られないことも多くあります。学校へ行くことにつらさを感じて不登校になったり、引きこもってしまったりする子もいます。さらには、社会に出てから周囲とうまく折り合いを付けて働くことができずに、生きづらさを感じている場合もあります。発達障害の子どもたちの生きづらさは、特に幼児期に適切な療育を受けることで解消できます。つまり適切な療育や支援を受けられないことが、発達障害を「障害」にしてしまっているだけだと言えるのです。
療育を必要とするすべての子どもが、適切な領域を受けられるようになること。
苦手なことよりも得意なことに目を向け、得意なことを最大限に伸ばせること。
定型的な発達をしている子どもも非定型な発達をしている子どもも、それぞれがそれぞれの特性を尊重し合えること。それらが当たり前になって「発達障害」が個性のひとつとしてとらえられ、「発達障害」という言葉が世の中から消える日がやって来ることを願ってやみません。

私たちは、子どもの瞳が輝く教育を届けます。
私たちは、人と人とが協力し合い社会を築き上げるのに必要な「徳育」を大切にし、子どもの瞳を輝かせます。
そんなコペル卒の瞳輝く子どもが大人になり、世の中を変えて世界は平和になっています。
50年後「コペルがあってよかった」といってもらえるような平和な世の中にしたいです。
そんな美しい未来は子どもの瞳の輝きからはじまります。

私たちは、子どもの瞳を輝かせ、美しい未来をつくります。
子どもの瞳を輝かせる中で、子どもたちだけでなく、お母さん、お父さんの関係を大切に考えます。
私たちは家庭に寄り添うことで、子どもたち、お母さん、お父さんの絆も深まり、幸福な愛ある家庭が世界にあふれています。
私たちは、美しい未来のため、幸福な愛ある家庭を追求する、世界一の企業になります。