[神奈川]二俣川教室

匿名希望（5歳男児）の保護者様より

コロナ自粛で社会とのつながりが絶たれてしまい、先が見えず、子どもと自宅で過ごす孤独で不安な生活のなか、コペルプラスのテレビ電話での時間は、人とのつながりを感じられる、親子にとって心強くありがたい時間でした。5月になり不安が増していくなか、幼稚園で「エールプロジェクト」という、互いを励まし合い、想いを伝えようという企画があり、どうしようかといろいろと考えて話し合っているときに、子どもに「誰に何を伝えたいか」を尋ねると、第一声に「コペルプラスの先生に『ありがとう』」と、答えていました。子ども自身は、まだうまく感情を表現できない年齢ですが、先生方に励まされたから、一番に「ありがとうを伝えたい」と言ったのだと思います。先生方にも、感染を心配している家族がいらっしゃると思います。また、感染への恐怖はみんな変わらないのです。その中でも、通勤をしてくださって、療育を止めずに、テレビ電話という難しい環境のなか、試行錯誤しながら行っていただいたこと、毎回子どもに温かく前向きな声をかけてくださる先生方の存在には、親の私も救われました。自粛生活を支えていただき、本当にありがとうございました。※画像は匿名希望さんの作品です