お客様の声

療育をはじめた当時3歳だった息子は、言葉が不明瞭で、がんばって話そうとしても「アンパンマン」が「アンアンアン」になってしまう状態でした。
自分の想いがきちんと伝わらないので、言葉ではなく身振り手振りで会話し、それでもわかってもらえずイライラしていました。
そこで、息子の好きなゲームキャラクターの名前を発音練習に取り入れていただいたり、さまざまな工夫をしていただいたところ、少しずつ言葉が聞き取りやすくなりました。
伝わりやすくなったことでお友だちも増え、コミュトレや集団クラスでは笑顔が増えたと感じます。
これまで遅れていたトイレトレーニングも積極的に取り組めるようになり、先生たちが作ってくれたトイレシートに、シールを貼るのを楽しみにしています。
最近では、「今日はコペルプラスに行きたい！」と、毎日のように話してくれるので、成長したなと思います。
5歳になった現在、知っている単語も増え、どうすれば相手により伝わるか、考えられるようになっています。
2年で大きく変わったと、実感しています。