コラム

2024.07.20

子どもが早起きすぎて困る! 夏場の早朝覚醒の対応策は?

夏になると、子どもたちが朝早く目を覚ましてしまうことがよくあります。
明るくなるのが早いことや、暑さなどが原因で、通常の起床時間よりも早く起きてしまうのです。
特に小さい子どもが早朝に覚醒すると、親にとっては貴重な睡眠時間が削られることになり、大変な日々が続くことでしょう。
そこで今回は、夏場の早朝覚醒に対する対応策についてご紹介します。

1. 部屋を暗く保つ

夏場は日の出が早く、部屋が明るくなることで子どもが早く目を覚ましてしまいます。
そこで、部屋を暗く保つために遮光カーテンを使うのがおすすめです。
遮光カーテンは光を遮断する効果があり、部屋を暗く保つことができます。
できる限りカーテンの隙間も埋めるようにして、一筋の光も入らないようにすると、子どもの早起きを防ぐことができます。

2. 就寝時間を調整する

子どもが早起きすぎる場合、就寝時間を少し遅くすることも効果的です。
しかし、あまりに遅くしすぎると、十分な睡眠時間が確保できなくなるため、バランスが重要です。
少しずつ就寝時間を遅らせることで、自然に起床時間が遅くなるかもしれません。

3. 就寝前のルーティンを整える

就寝前のルーティンを整えることで、子どもがスムーズに寝つきやすくなります。
例えば、寝る前に絵本を読んだり、穏やかな音楽を聴いたりすることが効果的です。
また、就寝前のテレビやスマートフォンの使用は避けるようにしましょう。
これらのデバイスから発せられるブルーライトが、眠りを妨げることがあります。

4. 昼間の活動量を増やす

昼間に十分に体を動かすことで、夜ぐっすりと眠れるようになります。
暑さで外遊びが難しい日もあるかと思いますが、朝の散歩や夕方の公園遊び、水遊びなどをすることで、子どもたちの体力を消耗させましょう。
過度な運動は避け、適度な運動を心がけることが大切です。

5. 部屋の温度を調整する

夏場は暑さのために早朝に目が覚めてしまうことがあります。
エアコンや扇風機を使って部屋の温度を涼しく保ちましょう。

6. 早朝の活動を準備する

それでも子どもが早起きしてしまう場合、早朝の活動を準備しておくことも一つの方法です。
早起きした子どもが静かに遊べるおもちゃや、シールブック、パズルなどを用意しておきましょう。
これにより、親がもう少し眠れる時間を確保することができ、子どもが自分で時間を過ごす力を養うこともできます。

7. 規則正しい生活リズムを保つ

夏場に限らずですが、規則正しい生活リズムを保つことは重要です。
毎日同じ時間に起き同じ時間に寝ることで、体内時計が整い、子どもが自然に適切な時間に目を覚ますようになります。
また、食事の時間やお風呂の時間なども規則正しくすることで、全体的な生活リズムを整えることができます。

まとめ

夏場の早朝覚醒は、多くのご家庭で見られる現象です。
上記の対策を講じることで、子どもが朝までぐっすりと眠る環境を整えることができます。

早朝に目を覚ました場合も、静かな活動やルールを設定することで、親の負担を少しでも軽くできるように工夫しましょう。
親子でリラックスする時間を持つことで、早起きの時間をポジティブに変えることも大切です。
子どもの成長に伴い、睡眠のリズムも変わってくることを理解し、柔軟に対応していきましょう。

監修:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

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