先生の声 S先生

S先生

守谷教室

S先生

コペルプラスの指導員となり、もうすぐ2年です。

心が彩り豊かでいっぱいになり、今の自分が一番好きです

 

私はこれまで様々なシーンで生きづらさを感じることが多く、心身のバランスをくずしてしまうことを繰り返していました。

そんな中、コペルプラスの想いや療育の技術・知識をどっぷり吸収できる環境が整っている研修期間で、自分自身との向き合い方のコツも得られたことが心の成長の第一歩でした。

 

私はコペルプラスのナンバーワン指導員です!という自信はまだまだありませんが、唯一無二のオンリーワン指導員です!という自信があります。

 

それは、多くのお子様や保護者様とのご縁を楽しむ中で、「私のような指導員がいてもいいんだ」と思わせてもらえたからです。

 

「うちの子、先生のことが一番好きみたい」

「一番相性がいい」

「波長が合うみたい」

「先生とのレッスンでは自分らしさを見せている」

「先生とのレッスンの時は目が違う」

「一番寄り添って遊んでくれている」

「やりとりが面白くて思わず笑っちゃう」

「遊びの展開が参考になる」

「家でイライラしてしまった時には、先生の療育での言動を思い出している」

「『今日はS先生かもよ!』と声をかけると前向きに出かける準備をしてくれる」

「毎回教室に向かう最中『今日は誰先生かな?』と声をかけると『S先生!』と答えている」

「レッスンをお休みしていた間も『先生に会いたい!』と言っていた」

「私(保護者様自身)が一番好きな先生」

「先生に出会えて本当に良かった」

 

お子様の自己肯定感を高める立場でありながら、私自身がお子様や保護者様に自己肯定感を高めてもらっています

何よりも嬉しく何よりも励みになり、日々感謝の気持ちでいっぱいです

 

また、私自身がお子様と同じように凸凹の特性を持つ当事者であることも強みだと感じているからです。

生きづらさの根っこに気づけたこと、診断を受けてからもコンプレックスではなく愛おしい自分らしさだと捉えられていることは、コペルプラスと出会えたおかげです。

 

保護者様に私の特性についてお話ししてみたこともあります。

私としては、お子様と似たような凸凹を持っていたり生きづらさを感じていたりする仲間であること、それでも自分という人間や天職だと言える仕事を楽しめていることを知ってもらい、心強いと感じたり前向きに未来を思い描けたりするきっかけになれたらという気持ちでした。

 

実際にお話ししてみると、新たな気づきもありました。

「子どもの頃や社会人になってから、どんな時に生きづらさを感じていた?」

「自分の特性について、どこまでの関係性の人に何をどんな風に伝えている?」

「お薬の効果や副作用はどんな感じ?」

保護者様としては、身近に大人の当事者(であることを伝えてくれる人)がおらず、気になることを素直に質問できたりリアルな言葉が聞けたりすることが貴重なようでした。

私にしかできないお子様へのアプローチや保護者様へのサポートを宝物にしたいと思えた瞬間でした。

 

レッスン以外の場面では、教室スタッフや家族、友人から

「こんなに褒められたのは初めてだよ」

「嬉しいこと言ってくれるね」

「ポジティブに捉えるのが上手だね」

と言葉を返されることがとても増えた実感があります。

相手の良いところを見つけることやそれを素直に伝えられることが、コペルプラスで働く中で得意になりました。

 

レッスンではお子様に褒める言葉や前向きな言葉をどんどん贈ります

その共通の土台を持ち合わせた仲間と一緒に働ける環境も嬉しいです。

 

指導員ではない私である時も、相手に向ける心や言葉があたたかくやわらかくなりました

そうすると受け取った相手も同じように向き合ってくれて、心地よいコミュニケーションが積み重なり続けています。

コペルプラスで得られる学びや気づきは、自分自身の人生にも繋がるものです。

 

自分で楽しみながら気づいたらできることが増えている!

自分を好きになれて自信を持てる!

自分の可能性を引き出せて能力を発揮できる!

そんなコペルマジックをお子様だけでなく自分自身でも味わうことができる魅力が、コペルプラスにはあります。

いつかコペルマジックを一緒に味わい合える皆様とのご縁を、心からお待ちしております