先生の声 匿名希望

入社当初、研修で伺った「子どもの目の輝くレッスンを」という言葉がずっと印象に残っていました。

子ども自身がやりたい！と思わなければ、目は輝かないというものですが、実際に現場に出てその瞬間に立ち会えた時、最もコペルプラスで働くやりがいを感じました。

前職も子どもに関わる仕事ではありましたが、集団の中で意識しなければならないことが多くあり、一人ひとりの子どもとしっかり向き合えていたかというと自信がなくなる部分がありました。

コペルプラスでは、個別レッスンでしっかりお子様の個性を尊重ができるので、発達のゆっくりなお子様であっても確実に成長していると気づけることが多くあり、保護者様と教室全体でその喜びを共有することができます。

子ども自身が「やりたい」と目を輝かせ、課題に取り組む姿、今までできなかったことができるようになる姿が見られると、レッスンの中で積み重ねてきたことに意味があったのだと実感します。

とは言え、それは毎日見られるものではないので、小さなやりとりの繰り返しがいつしか信頼関係やお子様の自信に繋がって、今日はもしかしたら、きらっと輝く瞬間を見られるかも知れないと期待しながら、その時を見逃さないように日々の療育に励んでいます。