先生の声 T先生

T先生

神宮前教室

T先生

療育のお部屋に入るとき、いつもお父様かお母様を引っ張って一緒に部屋に入るYくん。

何とか一人で入れるよう色々なアプローチをしました。

療育を重ねるうちに、だんだんと好きなゲームがあることや、粗大運動をした後はそのまますんなり部屋に戻れるということがわかってきました。

そこで、療育が始まる前に好きなゲームごっこを楽しんだ後、Yくんをお部屋まで誘うとついに指導員と二人で部屋に入ってくれました。

今では好きなキャラクターの真似をしながらスムーズに療育部屋に入っています。