初めて「イヤ」と言えた日
保育所や病院で「言葉の発達がゆっくりです」と指摘され、コペルプラスに通いはじめたのは息子が2歳3ヶ月の時。辛うじて、「ママ」「パパ」「バイバイ」が言えるようになった頃でした。
当時の息子は…ジェスチャーや行動での表現がメイン。なにか気に入らないことがあると、目の前の物を投げたり周りの人を叩いたり…という困った行動に繋がる傾向がありました。仕事を終えて気持ち晴れやかに保育所に息子を迎えにいくと、先生から「お友達の髪を引っ張って抜きました」「お友達のことを噛みました」と報告を受けて、気持ちが沈んで帰ることも多々。きっと息子なりに行動の理由があったんだろうな…と思いながらも、親としてその困った行動にどのように対応すればよいのか悩んでいました。
そんな中、息子に大きな変化が起こったのは、コペルプラスに通い始めてまだ数回目のレッスンでした。
レッスンでは、毎回たくさんの教材を出してもらえるので、息子の興味があるものもないものもあります。興味があるものには、手を出してニコニコと笑顔を見せるのですが、ない時には「バイバイ」と言いながら机の上から投げ落としたり先生に突き返すようなこともありました。
その日も先生から提示された課題に対して、いつものように、気に入らない!と言わんばかりに、机から落として意思表示をしました。その時、先生は息子の目をじっと見て、優しい口調で、「そうちゃん、イヤだった?」と聞いてくれました。下を向いていた息子は、その言葉を聞いてパッと顔をあげました。そして、先生の目を見て、すこし困った表情をしながら、「イヤー」と返事。すると、先生はすかさず「わかったよ!」と、教材を次のものに変えてくれ、息子の気持ちもスムーズに次の課題に移れました。この時が、先生の繰り返しながらも、初めて「イヤ」と言えた瞬間でした。
その日のレッスンで、また息子が苦手な課題がでてきました。さてどうするのかなー?と見守っていると…今までなら咄嗟に手で拒否を示していたのに…初めて考えた様子で少し間をあけた後…なんと!自分から「イヤー」と言えたのです!
うるうる(;ω;)突然やって来た大成長!ママは思わず涙がでそうになりました。
そのレッスンを境に「イヤー」が日常のあちこちでちりばめられるようになりました!いわゆる、「イヤイヤ期」の到来です!
何をするにも第一声は「イヤー!」そう言いながらこちらの様子を伺い、なんだか試されているようにも思えます。嬉しい成長ですが、「イヤ」への対応に手こずることも増えました。時には、対応がまずかったのか余計にイヤを加速させてしまうこともあり、「どう対応したらよかったんだろう」と振り返ることも増えました。
これまでの人生であんまり人に相談することはなかったのですが、子育ては相談したい!聞いてほしい!出来事が次々とでてきます。
なので、思いきって毎週のレッスンで先生に「最近こんなことで困っていて…」「こんなことがあったのですが、どう対応したらよかったでしょうか?」と相談することにしました。そうすると、先生から息子に合わせた助言をいただけ、強い武器を手にいれた気持ちで息子に関われます。そして、話を聞いてもらえることで、自分自身の心もスッキリすることに気が付きました。
息子の成長はもちろんですが、親自身もコペルプラスという子育ての心強いパートナーを手にいれ、少しずつ親力がアップしているように思います。
「イヤー」を覚えて一ヶ月ほど経った頃、保育所の先生から「最近、そうちゃんお友達に手を出すことがぐんと減りました!急成長してますね!」と報告を受けました!とっても嬉しくて、思わず帰りにスーパーへ寄り、息子の大好きなブドウ(贅沢してちょっぴり高めの)を買って、夜ご飯の後に家族で食べました♪嬉しさのあまりか、いつもの何倍も何倍も美味しく感じました★
コペルプラスでの先生とのやりとりを通して、ここまで息子の成長を実感できるなんて夢のようです!
いつもありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします!
