こんにちは、千駄木教室です。

いよいよ梅雨の時期になりましたね。

あちらこちらで綺麗な紫陽花が咲いていて、疲れた心を癒してくれるようです♪

さて、我が教室ではコロナウイルスの影響を受け、4月より療育の電話代替サービスを実施しています。

お教室への来所や外出が心配なご家庭もいらっしゃるかと思いますので、ぜひお気軽にご利用ください。

今日は、電話代替サービスの内容を紹介いたします。

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日付の確認、『はじまりのうた』『あおいそら』、自己紹介や質問など普段のレッスンと同じような流れで始まります。

お子さんたちにとって、よく知っている流れや歌ですので先生の姿が見えなくても安心して取り組んでいただけます。

ヒントゲームをしたり……。

トライアングルの音を聞いて、何回鳴ったか当てっこゲームをしたり……。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)課題も取り入れています。

そのほかにも乗り物の音あてゲーム、しりとり、絵本、連想ゲーム、ふれあい遊びや手遊びなど電話でやりとりしながら楽しく進めます。

言葉や発語に遅れがあるお子様でも大丈夫です。

「きりんだと思う人？」「消防車だと思う人？」などと答えを選択制にすることで、答えを言うことができなくても電話の向こうで挙手することで取り組めます。

電話サービスの際は、保護者様側の電話のスピーカーフォンをオンモードにして一緒に聞いていただき、必要に応じて援助していただきながらの取り組みとなります。

さらに、電話代替サービスをご利用いただいた方には

①在宅プリントを一回につき5枚～6枚の送付
②コペルオリジナルCDの配布
③その他、レッスンで使用する文字・数カード(あいうえおの歌表、1～10の表など)の送付

などのサービスも実施しています。

ご興味ありましたら一度お問い合わせくださいね♪