コラム

2023.07.12
幼児期の発達

ワーキングメモリーを育てる

往々にして子どもは、複数の指示を理解して行動することが、大人に比べて上手ではあ りません。
これは「ワーキングメモリー」と呼ばれる、行動しながら記憶する、あるいは記憶を意識しながら作業するスキルがまだ十分発達していないからです。

大人のワーキングメモリーは同時に6つの情報を処理できますが、幼児では2つから3つの情報しか処理ができません。
幼児期はワーキングメモリーを育てる時期ですので、さまざまな記憶の取り組みをおこなうことが発達につながります。

例えばミッションゲームとして、「ミッションだよ!」と複数の指示にチャレンジする課題があります。
楽しみながら複数の指示を記憶して行動することで、ワーキングメモリーを育てることが目的です。

楽しみながら学習することには大きな効果があります。
ワーキングメモリーという重要なスキルを育てるために、コペルプラスではわくわくするような記憶の課題をさまざまに準備しています。



執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

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