コラム

2023.10.03
幼児期の発達

感覚運動期

0歳から2歳にかけては、活発に体を使って遊び、学ぶ時期です。
発達心理学者のピアジェは、この時期を「感覚運動期」と呼びました。
知的活動の第一段階として、身体感覚を通して得た経験から環境や世界を理解していく時期です。

乳児期には何でも口に入れて確認する行動が多く見られます。
それから、ものを握ったり放したり、振り回したり叩いたり落としたり、投げたり転がしたり…さまざまな行動により「これはこういうものだ(ボールは丸い)」「こうすると、こうなるんだ(投げるとはねて転がる)」と理解を深めていきます。

感覚をさまざまに使いながら世界への理解を深める大切な時期です。
子どもが求める行動はできるだけやらせるようにし、感覚を育て、学びを深めていきましょう。



執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

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