2024.08.07
旅行や帰省の移動がつらい…子どもを連れての長距離移動が楽になる秘策
家族での旅行や帰省は楽しみですが、長距離移動は子どもにとって負担が大きく、親にとってもストレスになることが多いでしょう。
特に、小さな子どもがいる場合、長時間の移動は大変です。
退屈させない工夫や安全な環境作りは、すでに多くの家庭で試されていることと思いますので、今回は「秘策」と呼べる、少し変わった視点からの解決策をご紹介します。
1. ミッション・ゲーム化する
初めに紹介する秘策は、移動をミッション・ゲームとして楽しむことです。移動中に子どもに与えるミッションを用意し、達成するごとに小さなごほうびを用意することで、移動時間を楽しい時間に変えることができます。
例えば、「次の駅までに〇〇を見つける」「飛行機の中で5つのちがう音を聞く」など、簡単で楽しいミッションを設定しましょう。
子どもはゲーム感覚で移動を楽しむことができ、飽きずに過ごせるかもしれません。
2. 旅先のキャラクターから手紙をもらう
旅行先や帰省先にご当地キャラクターがいる場合、そのキャラクターから手紙が届いたと見せる方法もあります。例えば、「ゆるキャラの○○が待っているよ!」と伝えると子どもはワクワクし、移動が楽しみになるかもしれません。
手紙の内容には、移動中のアドバイスや、途中で見つけるべきポイントを書き加えると、さらに興味を引くことができます。
3. サプライズ・トイ・ボックスを用意する
次にご紹介するのは、移動中にサプライズ・トイ・ボックスを用意することです。移動の途中で、時間を区切って新しいおもちゃやゲームを出してあげることで、子どもは退屈せずに過ごせます。
例えば、1時間ごとに新しいボックスを開けるなどで、移動を長く感じない工夫ができます。
おもちゃは必ずしも高価なものでなくても良く、小さなパズルやシールブック、絵本などで十分です。
4. 物語を創作して一緒に作り上げる
子どもの創造力を活かして、物語を一緒に作ってみるのも効果的です。移動中に「お話を作ろう!」と提案し、親子で順番に物語を進めていきます。
例えば、「ある日、飛行機に乗った小さな勇者が不思議な島に行くことになりました…」と始め、次に子どもが続きの部分を考えます。
物語が進むにつれて、時間はあっという間に過ぎていきます。
子どもは自分が創作に参加することで、興奮し、移動時間を楽しむことができるかもしれません。
5. 旅のしおりを作成する
旅行や帰省の「しおり」を作成するのも、子どもを楽しませる秘策の一つです。しおりには、移動中に訪れる場所や見どころ、アクティビティの予定を書き込んでおきます。
さらに、子どもが楽しめるクイズや塗り絵ページを追加すると、しおりを見るだけでワクワクするものになります。
子どもが「次は何があるの?」と興味津々で、移動が待ち遠しくなるかもしれません。
まとめ
子どもを連れての長距離移動は大変ですが、少しの工夫で楽しい思い出に変えることも可能です。子どもが楽しく移動できるようになれば、親もストレスも軽減され、家族全員が楽しい時間を過ごすことができますね。
これらの秘策を使って、次の旅行や帰省がもっと楽しみになることを願っています。

監修:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀
幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。
