コラム

2018.09.01
発達障害について

発達障害の子どもの成長

幼児期は、どんな子どもにとっても特別な時期です。
「三つ子の魂百まで」と言いますが、自分という人間のセルフイメージを築き、脳の配線のほとんどを形成するのは幼児期です。
人生における幸福感を感じながら成長するためには、自己肯定感を確かに保持することが欠かせません。
自己肯定感は、何かが「できる」「できない」というところからくるのではなく、幼児期の日常で、どれだけ自分の行動を肯定されたか、により獲得されていきます。
自分の行動を肯定的にとらえるセルフイメージを築ければ、多少うまくいかないことがあっても、次への意欲を持つことができます。
そして脳の発達のためには、「やってみたい!」という内的動機づけによる学習行動が何より大切です。
幼児期の発達の意義は、目の前の成果だけを見るのでなく、子どもがどのようなセルフイメージを築きながら成長していくのかが重要です。
長い目で成長を見守る気持ち」を心に強く持っていただきたいと思います。



​​​​​​​執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

無料体験レッスン お問い合わせ / 資料請求