2018.10.01
幼児期の発達
発達支援として、目指すべきこと
かつて障害のある子どもへの指導は「療育」と呼ばれてきました。
「療育」という言葉は現在でも使用されていますが、それにかわる新しい言葉として「発達支援」があります。
「児童発達支援ガイドライン」には、以下のような記載があります。
…このように、障害のある子どもの支援を行うに当たっては、その気づきの段階から、障害の種別にかかわらず、子ども本人の意思を尊重し、子ども本人の最善の利益を考慮することが必要である。…
「できないことを訓練する」という従来の考え方から進化し、子ども本人の意思や発達を重視しながら支援を進める意識が求められるようになってきたのです。
コペルプラスが目指すのは、子どもに課題を「やらせる」ことではなく、自ら「やろうとする」学習意欲を高めることです。
たとえ同じことを行うとしても、その効果には大きな違いがあるからです。
わたしたちは、子どものための「発達支援」を目指しています。

執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀
幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。
