コラム

2018.02.01
発達障害について

発達障害の子どものコミュニケーションについて

なかよし
発達障害の子どもは、コミュニケーションに難しさを抱えるといわれています。
障害特性として、相手の気持ちをうまく感じ取ることができなかったり、衝動性を抑えることができずトラブルになってしまったり。
さまざまな理由で、子どもたちは傷ついたり悲しんだりしていることがあります。
カードやロールプレイとして理解しているように見えても、実際の場面は非常に複雑であり、何が適切な行動なのかわからなくなる。
また、感覚の偏りによって感情を抑えられなくなる。
頭では理解しているように思えるのに、なかなか生活の中で応用することは難しいのです。
自発的な行動による成功体験を重ねること - "喜びを共有する体験の積み重ね " が大切です。
そのために、実際の場面を、ロールプレイした行動とつなげてあげましょう。
「お友達とにっこり握手」など、合言葉のように適切な行動をわかりやすく伝え、適切な行動とは何なのか、具体的な生活場面の中でそっと声をかけてみるのです。
他者とかかわる中での摩擦は、成長のために必要ですが、過剰にならないよう、上手にサポートできると良いですね。



執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

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