コラム

2018.04.15
発達障害について

発達障害による問題行動への対処

発達障害による問題行動が起こったとき、それをやめさせようとして行きづまってしまうことがあります。
言い聞かせたり、叱ったり、抑え込もうとしたり、やればやるほど問題行動が増えていくように感じることもありますね。
基本的な考え方は、「不適切な行動」の代わりとなる「適切な行動」の成功体験を重ね、スキルの獲得を目指していくことですが、すぐにできることとして、視点を切り替え、パターンをくずすことを考えてみましょう。
発達障害の特性として、パターンにはまってしまうと、なかなかそこから抜け出せないという面があります。
大人が意図的にパターンを変える。
環境や大人の声かけを少し変えるだけでも、パターンをくずすことができます。
そうすると、いつもと同じ行動がなくなってしまうこともあるのです。
問題行動によって、一番困っているのは子ども自身かもしれません。
大人がサポートできることとして、頭に置いておくべき考え方です。



執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

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