2018.04.01
発達障害について
発達障害による言葉の遅れ

言葉の遅れに対し、「たくさん言葉をかけてください」とアドバイスをうけることがあります。
しかし、言葉をかけても耳に入らないように見えることも多く、反応がないと、かける言葉も減ってしまうという現実があります。
言葉をたくさんかけることはインプットであり、インプットがなくてはアウトプット、つまり発語にはつながりませんので、日々根気よく言葉をかけることが大切です。
効果的な言葉かけのヒントとして、赤ちゃん向けの絵本をイメージしてみましょう。
「赤いリンゴがあります。おいしそうなリンゴです。」
これは普通の文章ですね。
実際に、子どもに言葉をかけるとしても、「赤いリンゴだよ、おいしそうだね。」というような語りかけをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
優れた赤ちゃん向けの絵本であれば、「赤、リンゴ。ピカピカ、おいしそう!」こんな風になるでしょうか。
- 言葉にリズムがあること
- 短い単語であること

執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀
幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。
