コラム

2021.02.01
コペルメソッド

問題行動におけるABAに基づいた対応

お子様の困った行動として、
「言うことをきかない」
「反抗する」
「してはいけないことをする」
いろいろとありますね。
大人は対応に困ってしまい、“このままではいけない"と行動を変えようとし、どうにかして変化させる方法を思案します。
ABA理論で考えると、起こったあとにできることは、シンプルに「次から繰り返さないようにする」ことです。
人はだれでも「行動の結果、何も起こらないと、その行動を繰り返さなくなる」という理論があります。
ですから、問題行動に叱ったり諭したりすると、行動の結果、大人が相手をしたことになり、場合によってはより繰り返すことにつながってしまいます。
まずはシンプルに、かまいすぎないこと
気になっても積極的にかかわりすぎず、危険なことや困ることは物理的にやめさせ、言葉でどうにかしようとしないことです。
そして、最後にもう一つできること。
「やれやれ、今は一人で機嫌よく遊んでいるな」とほっとした時によい行動をみつけ、「えらいね」「すごいね」とほめてあげることです。
よい行動をほめて認めてあげることで、問題行動の減少へつなげましょう。



​​​​​​​執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

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