コラム

2021.01.15
発達障害について

行動障害への対応

子どもの行動に、「これは許していい?」「叱るべき?」と迷うことがあります。
過度の他害や、ものを壊すなどの行動は特に「強度行動障害」と言われ、慎重な対応が必要です。
幼児の場合、そこまでには至らなくても、大きな声を出したり、大人を叩いたりすることは、実はよくあります。
そんなときにまずできるのは、「なにを求めているのか」を想像し、言葉にしてあげることです。
想像するためには、感情的に瞬時に返さず、まず立ち止まって観察すること。
「いけません」と注意するのは慎重に。
効果がないことも多いです。
そして、その行動を続けさせないことも大切です。
受け止めた方がよいのかと、そのまま叩かせ続けてしまうことがありますが、行動を繰り返すことにつながるので要注意です。
叩かれたら距離を取る、大きな声を出したらスッと目線をはずす。
そして落ち着いて「いやだったんだね」と、言葉にしてみましょう。



​​​​​​​執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

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