2021.01.01
幼児期の発達
愛着の関係を育てる
幼いうちから、喜びを共有する関係を作ることが大切です。
「誰かと遊ぶ」「一緒に楽しむ」ことで喜びが増える、という体験です。
かかわることを望んでいないようにみえるお子様もいます。
スキンシップが苦手なこともありますね。
感覚の偏りにより、まわりの世界がストレスに感じられるためであると考えられます。
そんなときは、落ち着くなにかを楽しんでいる時間を共有するだけでもよいと思います。
「落ち着く」と「信頼できる大人の存在」をつなぐのです。
「喜びの共有」は愛着関係を育て、コミュニケーション意欲につながっていきます。
あまり見られない場合も、期待しすぎずあきらめず、「人の存在が心地よい」「安心できる」という体験になるよう、寄り添っていきましょう。

執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀
幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。
