コラム

2020.12.15
コペルメソッド

発達障害の苦手に対してできること

発達障害や、発達のでこぼこのために、どうしても苦手なことのあるお子様がいます。
大人としては、子どもの苦手なところが気になってしまい、どうしたら克服できるのか、なくすことができるのか、と考えてしまいがちです。
その子が大人になって、自ら苦手がやりやすくなるよう工夫するのは素晴らしいことですが、幼児期に大人がなんとかして苦手をなくそうとやり過ぎてしまうことは、「できなかった」体験を重ねさせてしまう危険があります。
よかれと思ってやっていても、やはりやり過ぎは逆効果なことが多いです。
そんなときにまずできること、それは「大人がやっている姿を上手に見せる」ことです。
コペルプラスでは、「どうやってやらせるか」ではなく「いかに上手に見せるか」にこだわっています。
引き付けるような提示、伝えるための簡潔な言葉かけ、表情や声のトーンにも工夫をくわえ、「見るだけでも学習できる」ように心がけています。
見ることで、あたかも自分でできたかのように感じてもらえたら大成功!
療育の中で目指しているものです。



​​​​​​​執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

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