2019.04.01
コペルメソッド
コペルメソッド - 心の子育て - 3
心の子育ての3つ目は「一緒に喜び、一緒に感動、温かく見守る」ことです。
大人は、子どもをしつけなければ、という義務感から、子どものことを評価する視点で見てしまいがちです。
でも、子どもだって、いつも評価されてばかりでは疲れてしまいます。
何かができたら一緒に喜んでくれて、何かができなくても「大丈夫、きっとそのうちできるよ」と温かく待ってくれる存在が、子どもに勇気を与えるのではないでしょうか。
「ヘルプ」と「サポート」は、どちらも助けるという意味ですが、積極的に手を出すヘルプではなく、必要な部分だけ助けてあげるサポートが、子どもの自律的行動を育てます。
同様に、同じ技術という意味で「テクニック」と「スキル」があります。
単なる動作やパターンとして何かができるテクニックではなく、その技術を場面に合わせて使うことのできるスキルの獲得が目指すべきゴールです。
そのためには、子どもがやる気を持って、自律的に行動することが欠かせないのです。

執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀
幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。
