コラム

2020.03.15
コペルメソッド

効果的な療育 - イメージを使って伝える

子どもに何かを伝えるとき、イメージに働きかけるような伝え方が効果的です。
例えば、たくさんの色がシャボン玉のように浮かんだシートを使って、指示した色を探す課題を行うとき、普通に伝えるとしたら、「先生の言った色を手で触ってください」となります。
イメージを使って伝えるとしたら、どんな伝え方ができるでしょうか。
「シャボン玉がいっぱい!赤をパチン!割れちゃった。青をパチン!割れちゃった。〇〇ちゃん、黄色をパチン!」と、目の前にシートを出すと、子どもたちはとても楽しそうに黄色を手でパチン!とたたいてくれます。
目的は「指示された色を探す」ことですが、それをテストのように行うのではなく、楽しく遊んでいるように、本当にいろんな色のシャボン玉を追いかけているように、取り組みます。
日常の中でも、大人からの指示として伝えるのではなく、楽しい遊びになるように工夫して伝えることができたら、素晴らしいですね。



執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

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