コラム

2022.02.01
コペルメソッド

100点の姿を求めない

「何かができるようになったらいいね」というのは良いのです。
ですが「何かができるようにならないと」になると少しきつくなります。
さらに「何が何でもできるようにならないと」「どうやったらできるようになるのか?」と突き詰めていくと、それは親にとっても子どもにとっても、とてもとても辛いことです。

「どうやったら〇〇ができるようになりますか?」というご相談には、大きな負担なく今できそうで楽しく取り組めるアイディアを工夫します。
でも実はもっと根本でおつたえしたいのは、「お子様が自分で大きくなるのを温かく見守りましょう」という姿勢です。

まだ上手にできないことがあっても今できていることに目を向け「あなたの大きくなるどの姿も100点だよ」という気持ちで見守ってあげること、それは本当に子どもにとってかけがえのない、親だからこそできるサポートです。

 



執筆:
発達支援スクール コペルプラス
代表講師 有元真紀

幼児教室コペルの講師時代から、のべ1万人以上の子どもたちの指導に携わる。
また近年は指導員の育成にも力を入れている。

親は子どもに深い愛を持っています。
何かができるようになると、自分のことより嬉しいものですね。
「こうなってほしい」「こんなことができるようになってほしい」と願うのは親なら自然な感情ですが、その時に心に留めていただきたいことがあります。
それは、100点の姿を今すぐに求めないでください、ということです。

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