コペルプラスには、息子が年少時の冬より通っています。今は年長の夏なので、早いもので、1年半が経過しました。今でこそ、本人は楽しく通っていますが、順調な道程ではありませんでした。「行きたくないと、号泣する息子を自転車に乗せ、コペルプラスに向かうとき」や、「レッスン中に不穏になってしまい、机によじ登る姿を見たとき」、親の自分も心が折れそうになりました。今思えば、新しいことにチャレンジする不安からの行動だったのでしょうが、「うまくいかない子どもの姿」を見ることは、親としてもとても辛い気持ちでした。しかし、そのたびにコペルプラスの先生が、子どもにも親にも声をかけてくれ、励ましてくれたのがありがたかったです。「こんなに成長してますよ!」と、教えてくれる先生の言葉に何度も救われました。また、コペルプラスのクラス内容自体、発達や理解に凸凹のある息子でも達成できるように組まれ、個々の対応が行き届いていることも、息子が楽しく通える要因になっていると思います。先生たちの励ましもあり、今では本人はコペルプラスが大好きで、笑顔でコペルプラスに行きたいと言っています。※画像はY.Tくんのプリントです