わたしの教室の感動ストーリー

小山喜沢教室
あんず

対話の花が咲く春へ


「療育」という言葉を初めて耳にしたのは、去年秋のことでした。
年少から入園した幼稚園の担任の先生から言われた面談でのひとこま。
「翔太君には補助の先生を付けて下さいと、園長に頼みました。言葉も遅いし、集団行動が出来ません。」「療育に通って翔太君への接し方を、保護者でも担任でもない、第3者の意見助言を聞いた方が良いですよ。のちに早くいけば良かったと思っても手遅れです。」「病院の診断書があると、補助の専属の先生を付けられます。」
私は正直「は?療育?病院?うちの息子が障害児だと?」と気分を害しました。
確かに言葉は単語で一語や二語話すレベル。3才のわりに遅いかなぁとは思っていたものの、男の子だし個人差だと思って特に心配はしていませんでした。
集団行動が出来ないのは、自分は今これがしたい!という自己主張が強いだけで、今まで保育園やサークルなど集団生活、集団行動の経験がないからっていうだけでしょっ!と思っていました。
その翌月、主人の仕事の都合で他県へ引っ越しました。翔太は3才8か月。
転園する幼稚園を探すと同時に、市役所で発達検査を受け、療育に通う手続きを進めました。息子のために出来る事、してあげられることは全部しよう!と思ったからです。検査の結果は1才のIQ・・・。
「市内の療育施設は多数あります。何か所か見学して、翔太君が楽しく通える所を選んで下さい。」と市役所の担当の方から言われ、4か所の施設を見学した中で、息子が1番楽しそうにしていたコペルに決めました。当初、「集団療育」の教室が良いかな・・・と思って探していましたが、コペルは個別で50分のレッスンだけど、内容がとても充実していて、息子が飽きずに楽しく取り組める課題の数々。子供の良いところを見つけて伸ばしていってくれるという方針。「瞳孔が開いて、お子さんの瞳が輝くんです!」と、体験レッスンを窓越しに見ながら丸山先生がおっしゃった言葉がとても印象的でした。
今年1月から週2回のレッスンが始まりました。机に上ってしまったり、床に寝転んで泣きわめいたり、「あちゃー・・・。」と思いながら見守る日々でしたが、「先生方、慣れてるので大丈夫ですよー。」という言葉に感謝して、信じて、レッスンを重ねていきました。
通うにつれ、がまんや会話ができるようになっていくのが目に見えてわかりました。
去年の12月に転入した幼稚園でも、コペルに通い始めた1月から、急に集団行動が出来るようになっていきました。2月のマラソン大会では、400m集団の中の一人として走っている姿を見て、とても嬉しかったです。
コペルに通って3か月がすぎた4月6日のレッスン。初めての磁石を使った直観像の課題で、先生の質問の意味を理解して、マグネットを置けたんです!!その背中を見て、涙がでそうになりました!感動しました!
それまでは何か私が質問しても、オウム返しになるか、無反応で「質問の意味を理解して答える」ことができていないなぁ・・・と心配していたからです。コペルに決めて良かった!と強く実感した日でした。
通っていくうちに自己紹介の名前を言えるようになったり、単語で一語二語ではなく、「こお?これあってる?」「翔太、そろばんやる!」「先生、順番ね!」と色々な会話ができるようになったり、気持ちの切り替えが早くなったり、成長を感じることが沢山あります。
10月7日 幼稚園の運動会。個人競技を走っている姿、列に並んでいる姿、集団の一人として行動できている姿を見て、涙があふれてきました!コペルに通い始めた頃には全く想像がつかなかった姿です。
私は翔太の瞳をじっと見て、翔太の気持ちをくみ取って、コミュニケーションをとろうとしてくれる笠原先生をはじめ、コペルの先生たちが大好きです。引き続き教室に通って成長を手助け、また見守りたいと思っています。今後とも宜しくお願いいたします!

 

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