「くま先生」
私は次男が、コペルさんに2歳ごろから通室しています。
正直、最初は【療育】という言葉にショックを受け、否定的な感情を抱いていました。
次男が大きくなるにつれ、健診や集団での行動で
「言葉が遅すぎるのでは」
「集団行動が出来ない」
「こだわりがありすぎるのでは」
と、事あるごとに、周囲から指摘を受ける日々に、本当に悩んでいました。
相談先からは療育を進められてましたが、本当に次男にそこまで必要なのか、と自身は懐疑的でした。
そこで体操の習い事や、ことばを伸ばす幼児教室、市の集団教室など、片っ端から次男を連れ体験などに通いました。
思えば
「療育までは必要ない」
「健常児と変わらない」
と、私自身が、周りに言ってほしかったのかもしれません。
でもどこへ行っても、次男は私から離れようとせず、泣き、頑なに参加を拒否し、周囲からは
「これでは無理ですね」
と言われてました。
そんな中でコペルプラスさんが新規で自宅近くに出来ることをネットで知りました。
【療育】という言葉に拒否感はあったのですが、幼児教室の方は自宅からは遠いため、まずは、と思い体験を申し込みました。
どうせ参加出来ないだろう、また「少し成長してから…」と断られるだろう、という諦めとともに体験に参加しました。
ところが体験で次男は私から離れ、はじめて活動を始めました。
勿論はじめての部屋や、広い場所には警戒心を前面に全く動きません。
それでも先生方は
「大丈夫」
「それで良いよ」
「次男くん、すごいね!こんなに出来るんだね」
「うんうん、やりたかったら、やろうね」
と優しく声をかけてくれ、一緒に連れて行った長男ですら「僕も通いたい」という程でした。
長男にどうして通いたいと思ったの?と聞いたところ
「だって、楽しい。先生に凄いねっていっぱい言われる」
「でも、次男の方が褒められるの多かった。悔しいなぁ」
正直、何でもできる長男が「次男を羨ましい」ということが初めてで、本当に驚きました。
次男も終始ニコニコで、私の考えは、本当にここでがらりと変わりました。
次男はどこへ行っても
「遅い」
「出来ない」
「これではだめ」
と否定的な言葉ばかりかけられてました。
しかし、ペルプラスさんにきて
「凄い」
「これも出来たね」
「偉いね」
と沢山褒めて努力を認められて、プラスの言葉を貰い、笑顔になっているんだと。
なんでも卒なくこなす長男や他の子達よりも、褒められるハードルが低い、ということは「褒められるところ」がより沢山ある子、なんだと。
そして、褒められて認められることは、この子の成長に何より必要なことだと、思いました。
そしてコペルプラスさんの考えに賛同し、すぐに通室を開始しました。
あれから1年以上通っていますが、次男はすっかり成長し、発語もめきめきと増えました。
まだまだ足りないところは沢山ありますが、楽しく通室し、日々少しずつ成長しています。
多彩なプログラムと、次男の特性を理解し、伸ばしてくれ、一緒に見守ってくれる先生方には本当に毎回感謝の気持ちしかありません。
私も次男と一緒に通室し、先生方の「褒めるところの見つけ方」や「褒め方」を日々勉強しています。
客観的に次男を見守ることで、他の人よりはスローペースなのかもしれませんが、着実に成長している次男を見逃さずにすんでいます。
